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第8話 瞑想の実践
このところ入院したり手術を受けたりし、時間は目一杯あるのに書くことが出来ませんでした。私の友人たちや患者さんは「なぜ自分で治さないのですか?」 と言われるのですが医者の不養生と一緒で、自分のことは余り良く見えてきません。ゴメンナサイ。
さて今回は今までに書いてきた事を一つ一つ思い出しながら取り入れ、実際に瞑想を行ってみてください。私がこれから書いて行くことを、ご自分でテープかCDに録音し、あるいは誰かに読んでもらい、リードしてもらいながら実際に行ってみて下さい。録音する際に自然の音【川の流れる水の音やビーチの波の音等】や静かな瞑想用【ニューエイジミュージック】のバックグランドミュージックの中で録音されると良いでしょう。
この瞑想は自分自身をリラックスさせ、疲れを取り新しい新鮮なエネルギーを体内に取りいれ、細胞の一つ一つを活性化させる為の瞑想です。ではここから録音してください。…
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* ゆったりとくつろげる状態に座り背骨を真っ直ぐにし、お腹などをしめつけているものを緩めてください。
* 目を閉じて、これから体の筋肉をリラックスする為にゆっくりと運動を行います。
* 口からゆっくりと息を吐いて行きます。ゆっくりと体内の空気を全て吐き切るようにします。
* 次に鼻から息を吸いこみ、先ずお腹を膨らませながら両手をゆっくりと前に持っていき、そのまま続けて肺に一杯空気を入れながら、前に持っていった両手を真っ直ぐ上に上げて伸ばしてください。
* 息を吸い切ったら5秒間ほど呼吸を止めて…上げている両手でしっかりと握りこぶしを作って下さい。
* 口からゆっくりと息を吐き出しながら握りこぶしに力を入れ、両腕のひじを出来る限り、後ろに持っていきながら、少しづつその腕を下げていってください。
* 息を吐ききると同時に こぶしを真下に下ろし、体全体の力を抜いて下さい。
* 背骨を真っ直ぐにした状態のまま腹式による深呼吸3回から7回して下さい。
息を吐く時は口から出来る限りゆっくりと吐き、体内に残っている悪い毒素や悪い想念を一緒に吐き出すイメージを、息を吸う時は宇宙エネルギーを光りに変えて吸い込むイメージを作りながら行ってください。【間を置く】
* 体内に溜まっていた痛み、苦しみ、悩み、緊張感が息を吐き出すごとに体外に黒い霧に成って出て行きます。
* 息を吸い込む度にあなたの周りの平和で穏やかなエネルギーを吸い込んでいきます。
* さあ、もっと深くリラックスしましょう。【間を置く】
* 体の奥底からじんわりと全ての筋肉がほぐれていきます。もっとリラックスさせましょう。
* 額と顔の筋肉をリラックスさせます。目を閉じたまぶたの力を抜いてください。
* 口とあごの筋肉も緩めて下さい。
* 首と肩の筋肉を緩めるために、首を右回りから3回、左回りで3回ゆっくりと大きくまわし、肩も上下に3回上げ下げして下さい。【間を置く】
* 腕の力を抜いてください。手首、手のひらの力も抜いてください。
* 背骨を真っ直ぐに伸ばした状態のまま、次にお腹と胸の力を抜いてください。
* 腰と太もも、足の力をぬいてください。
* 胸と背中の筋肉を緩め、呼吸が自然に楽に深く、規則ただしく成る様にしてください。
* 息を吸うごとに体全体がゆったりとして、どんどん深くリラックスしていきます。
* 頭の中で貴方の頭上に輝く光りを思い描いてください。その光りの色は貴方の心に浮かんだ貴方の1番好きな色です。【間を置く】
* この美しい光りに触れると全ての物は完全にリラックスして、痛み、苦しみ、病気も全て洗い流し癒されていき、恐怖から完全に開放してくれます。そしてこの光りは貴方をもっともっとゆったりと深くリラックスさせて行きます。【間を置く】
* 今貴方は神に抱かれて何の不安も恐怖心も無い、深い安らぎと平和の中にいます。【間を置く】
* ではその光りを徐々に拡大させながら貴方の頭頂から下に向かって広がって行く様子をイメージしてください。…光りが貴方の顔まで降りてきました。…顔から頭にかけてほんのりと暖かく感じてきます。【間を置く】
* さあ、その暖かい光りが目の奥を通って行きます。…目の裏側の筋肉が光りの温かさでゆっくりとほぐれて行きます。…貴方は益々リラックスしてきました。【間を置く】
* 光りが貴方のあごにまで広がってきました。…とても安らかな気分です。【間を置く】
* 光りが首に流れ降りて来ました。…首とのどの筋肉を完全にリラックスさせ、のどのしわも伸びていきます。…益々安らかな気持ちになってきました。【間を置く】
* 貴方の体の全ての筋肉、神経、細胞をリラックスさせる光りが肩の部分に広がって行くイメージを作ってください。そして肩から両腕に広がり、指先まで移動して行きます。…手のひらに集中してみてください。光りのエネルギーによって手の平がしびれたようなジンジンする感覚が来ているはずです。【間を置く】
* 光りが背中上の部分に流れてきました。貴方の背中の上の部分は完全にリラックスしました。…そして光りは貴方の背骨に広がり、頭から尾鬪カ骨まで光りの暖かさで満たされて来ます。…お尻の部分に地球の引力の圧力が感じられます。
* 光りが胸に流れてきました。…そして心臓にも…心臓が力強く一定のリズムを打っています。…心臓がひときわ強い光りに包まれ、その光りが血液に流れ込み心臓から体全体へと送り出していきます。【間を置く】
* 肺にも光りが充満し美しく輝いています。
* 神経組織に沿って光りが貴方の体の隅々まで届いています。深く穏やかでゆったりとした気分です。深い静けさとすばらしい安らぎを感じています。【間を置く】
* 光りがお腹の部分に広がる様子をイメージしてください。…背中の下の部分にも広がっていきます。…光りが当たるこの部分全体の筋肉と神経が安らいでいきます。…
* 光りが貴方の腰に流れてきました…そして、ももから膝、すねを通って亜火のつま先まで流れ込んで来ました。…冷えていた足首や足先が少しずつ温かく成ってきています。【少し長い間を置く】
* ではもう一度その光りが貴方の体全体を包み込んでいるのを感じてください。…まるで貴方は光りのまゆの中に包み込まれているようです。
* この光りは貴方を全ての恐怖から守ってくれています。…そして貴方の皮膚と全ての筋肉をリラックスさせます。…貴方はとても深く安らいで益々リラックスして来ました。
* 目を閉じたまま瞳だけ少し上に上げて額の中心を見て下さい。…集中力が増してきます。
* 貴方はいつでも好きな時にこの瞑想から抜け出すことが出来ます。…肉体だけが眠っているだけで意識は正常に働いています。
* ではゆっくりと安らぎを楽しんでください。
(注意)
瞑想から戻る時には数を1から7までゆっくりと数えてから目を開けてください。 いきなり瞑想から抜け出すと意識に肉体がうまく合体せずに、体がふらついたり目まいを起こしたりすることがありますのでご注意ください。
次回は自分自身の過去世,前世に戻り自分の今回生まれてきた目的を自分自身で見る瞑想のやり方を書いていきますが、今回のこの瞑想の続きとして連動して行うことに成ります。
又、瞑想中に色々なものが見えてきたり、聞こえてきたりすることも有りますが、瞑想中はそのことに疑問を持たずに素直に全てを受け入れて下さい。そして瞑想から出てきた後に考えるようにして下さい。瞑想の中で疑問を持ったりすると瞑想がストップすることが良くあります。
ある程度慣れてくるまでに時間が掛かりますが何度も行っている間に必ずうまく行く様になります。
特に前回書きました“瞑想の仕方”をもう一度よく読んで理解したうえで行って下さい。
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